山口第一交通グループは、山口市と“次世代運行サービスにおける連携協定”を締結しました。

この度、山口第一交通グループの、山口第一株式会社(本社:山口県下関市、代表取締役社長:坂田和美)と、同じくグループ内の子会社である株式会社REA(本社:東京都中央区、代表取締役:坂田敬次郎、以下REA)と、山口市は、山口市内におけるAIやIoT技術を活用した次世代運行サービスの導入に向けた調査研究を連携して進めることを目的とし、連携協定を締結しました。

 

・連携協定の目的

本協定は、山口市が実施する交通施策の高度化及びMaaSをはじめとする新たなシステムを取り入れた運行サービス、並びに移動に係る諸問題の解決と利便性の向上の検討について、相互に連携して取り組むに当たっての基本的事項を定めることを目的としています。

・連携協定の内容

これから当社の持つICT技術等を活用して、山口市の公共交通施策(コミュニティタクシー等)の高度化をはじめとした次世代運行サービスの導入に向けた調査・研究を進めることとしています。

 

 

➣山口第一交通グループについて

創業40年の山口県、最大手のタクシー会社です。

山口市・宇部市・山陽小野田市・美祢市・長門市など、5つの市でタクシー事業を行なっています。

企業サイト:https://y-daiichi.co.jp/

 

➣株式会社REAについて

山口第一交通グループの子会社として、2018年に創業しモビリティー分野のシステム開発を行っています。山口市で2019年4月、2020年2月に実施するAI乗合タクシーアプリ、「Noruuu」を開発。

企業サイト:https://rea-fun.com/wp/

サービスサイト:https://noruuu.jp/

 

 

➣本リリースに関するお問い合わせ先

山口第一株式会社

担当:宮園(ミヤゾノ)

連絡先:083-922-0136